贈り方ガイド

離れて暮らす家族へ、みんなの声を贈る

時差や予定が合わなくても、お祝いは一緒にできる。家族の声を集めて届ける段取りを紹介します。

ヨセゴエ編集部·約5分で読めます

まず、ここから

同時に通話する予定を合わせる代わりに、それぞれの都合で録音してもらいます。締切の時刻とタイムゾーンを揃えて伝え、最後に幹事がひとつの贈り物にまとめます。

01

声をかける範囲と連絡役を決める

親の誕生日ならきょうだいとその家族、祖父母のお祝いなら孫たち、というように声をかける範囲を決めます。各家庭に一人ずつ連絡役がいると、録音のやり方を説明する相手が明確になります。

小さな子どもは、大人がそばで一緒に録音する形でもかまいません。言葉を長く覚えさせるより、呼び名と「おめでとう」だけでその子らしさが残ります。

02

締切は「どこの時間か」まで書く

「金曜の夜」だけでは、海外にいる家族と一日ずれることがあります。「9月18日(金)20時・日本時間」のように、日時と基準の地域を明記します。必要なら相手の現地時間を調べて添えてください。

  • 贈る日より前に、声を確認する時間を取る。
  • 締切後の声をどう扱うかは、完成前に幹事へ相談してもらう。
  • 海外からの参加は、録音前に一度ブラウザでリンクが開くか確認してもらう。

03

同じ質問をひとつ、家族に渡す

「お父さんと一緒にして楽しかったこと」「おばあちゃんにまた作ってほしい料理」など、思い出しやすい質問を選びます。みんなが違う答えを持っている質問にすると、一人ひとりの声が役割を持ちます。

家族へのお願い

[名前]の誕生日に、離れているみんなの声を贈ろうと思っています。 「一緒に過ごした好きな時間」をひとつ、短く録音してもらえますか? 締切:[日付・時刻・タイムゾーン] 録音:[リンク] 同じ時間に集まらなくても大丈夫。本人には内緒でお願いします。

04

録音に慣れていない家族を助ける

最初に一人が録音を試し、難しかったところを連絡役から説明します。マイクを許可する画面が出ること、送る前に再生できることを伝えるだけでも、操作の見通しが立ちます。

スマホの操作が難しい場合は、近くにいる家族が一緒に画面を見ながら手伝います。本人が話したくない内容を頼まず、録音することと届ける相手を先に説明してください。

05

当日は、聴く時間も一緒に贈る

リンクを送るときに「ゆっくり聴けるときに開いてね」と添えます。一緒に通話できるなら、本人が聴き終わったあとに感想を話すのもよい時間になります。

無料の音声ページで贈るか、任意の有料動画として残すかは、家族が何をしたいかで決めます。動画を会場で流すなら、生成と再生の確認を前日までに済ませましょう。

次の準備に役立つガイド